簡易トイレとは

災害時・断水時・緊急時など

トイレが使用できない時に使用できるトイレです。

袋に用をたし、凝固剤を加えることでトイレ処理ができ、

袋・凝固剤のみのため備蓄・収納を行いやすいのが特徴です。

 

「阪神淡路大震災」や「東日本大震災」などの大規模災害時には

多くの地域において水洗トイレが故障して使用できなくなりました。

 

先の東日本大震災では…

仮設トイレなどのトイレが3日以内に設置された自治体は約34%

1ヵ月以上かかったところは14%

(「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン」平成28年4月内閣府)

トイレ施設が使用できない際には

凝固剤・袋などの「簡易トイレ」を使用した排泄物の処理が求められます。

上述したように、これまでの災害時・断水時に、簡易トイレがないためにトイレや周辺環境が不衛生な環境になること、トイレを我慢すること等により、避難住民の健康に重大な被害が及ぶケースが多数発生したことから

国・自治体も簡易トイレの備蓄を推奨

最低でも3日~7日(1週間)分の備蓄が推奨されています