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みなとモデル木材製品展示会2021に出展 木粉吸音パネルも登場!

みなとモデル二酸化炭素固定認証制度の木材製品展示会が2021年11月25日(木)に開催されます!

昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となっていたため、2年ぶりの開催となります。

那賀ウッドは、この2年の間に新たに増えた製品など新たな製品も携えて出展致します。

木粉吸音パネルや、木粉Ecoうちわ、木粉Ecoポットなどの木粉シリーズやスマホスタンドなど施設などに導入しやすいグッズ関係の展示を準備しております(^^)

セミナーでは、吉野町の中井さんのお話などもあり、非常に興味深い内容となっております!久々にお会いするのが楽しみです♪

展示会概要

・日時:2021年11月25日(木)11:00~17:00

・場所:港区立エコプラザ https://minato-ecoplaza.net/

パンフレット(PDF)はこちら↓

みなとモデル展示会パンフレット(来場者向け)

展示

2011年10月1日に「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」が施行を開始してから今年でちょうど10年が経ちました。その間、徐々に国産の木材への関心が高まり、建物や家具、日用雑貨などに地域の材を使用したものが増えてきました。この度、港区が協定を結んだ81自治体の木材を使った製品等がご覧いただける「みなとモデル制度木材製品展示会」を開催いたします。
低炭素社会に向け循環型の森林保全と木材利活用を積極的に進めている林産地域と都市の自治体連携のプラットフォーム『みなと森と水ネットワーク会議』の活動のひとつ「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」。
今後もこの行政主導の建物や家具などに木材を使うスキームが広く浸透し、木材事業者と行政がタッグを組んで「木材活用」の全体的な底上げを図って参りたいと考えております。
ぜひ機会に木材製品を実際に手に取ってお試しください。

セミナー

uni4m FOREST-SCHOOL SEMINAR
「吉野町の森林資源の活用と地域の暮らし」

セミナー︓中井章太氏(中神木材) 
港区が他の地域に先駆けて行ってきた林産地域と都市との連携を初めとして、現在さまざまな地域でSDGsや低炭素
社会の実現に向けて、地域木材の利用が活発になっています。その一方で地域の木材を利用することが、対外的なア
ピールや環境配慮の姿勢を示すための手段になっており、本質的な部分が抜け落ちている事例も見受けられます。
今回のセミナーでは、吉野林業地域で7代目の山守である中井章太氏に、山と地域の暮らしの関わりや吉野町が取り
組む森林資源の利活用についてご講演いただきます。

パネルディスカッション︓

『オフィス木質化の動向と林産地域の関わり』
後半は、オフィスを中心とした非住宅の民間案件での木材利用の動向を元に、今後の林産地域とオフィスの木質化の有り方についてのパネルディスカッショ
ンを行います。
講演者︓中神木材 中井章太氏
パネリスト︓イトーキ 小島勇氏  帝国機材 中野喬介氏
コーディネーター︓パワープレイス 谷知大輔氏

 

 

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